INTERVIEW インタビュー

「リアルな仕事のイロハ」を教えてくれたのは先輩だった 仕事内容以上に気になる会社の「人間関係」。特に、仕事を教えてもらう機会の多い先輩との関係は大事ですよね。今回は昔同じ部署で働いていた先輩後輩コンビに話を聞いてみました。

今回対談する人

  • S.Tさん

    2015年入社

    SE。文系出身。
    趣味は読書

  • T.Sさん

    2021年入社

    SE。文系出身。
    趣味は料理、ファッション、公園を散歩すること。

現在の仕事内容を教えて下さい。

S.Tさん: 官公庁系のシステム開発に携わっています。

T.Sさん: 法定公告サービスセンター業務と新卒採用業務に携わっています。

入社当時を振り返って成長を感じる事はありますか?

S.Tさん: 物事を論理的に考えられるようになったと感じています。

T.Sさん: 成長を感じたなと思う事は、余裕を作ることです。今年で3年目になりますが、入社当時は、慣れないことの連続で、あまり仕事や心の余裕がありませんでした。
3年目になった今は社会人生活に慣れてきた部分もありますが、オンとオフをしっかり区切って仕事に取り組んだり、休日や休暇にたくさん休む事で、公私共に充実した日々が送れています。

一緒に働いた時期がありましたが、お互いの印象はどうですか?

S.Tさん: とても真面目な人という印象。真面目すぎて根を詰めてしまわないか少し心配でしたが、元気に働けているようで何よりです。

T.Sさん: 一言でいうと「優しい先輩」です。
入社してすぐに「私生活や業務の事で困った時は何でも相談してね」と言われた時は、とても安心したのを覚えています。
その言葉に甘えて、業務や私生活について何度か相談にのっていただき、的確なアドバイスをいただきました。

今後、この会社でやっていきたいことはなんですか?

S.Tさん: 中堅社員として自分が学んできたことを後輩に引き継いで成長を手助けしたり、逆に上司や先輩をサポートできるようになって会社の役に立てればと思います。

T.Sさん: 外部との接点を増やしていきたいと考えています。
そのためにはコミュニケーションスキルを磨くことが大切だと考えています。
自分の携わっている業務の勉強や等級別の外部研修を受講することはもちろんですが、話し方や話の広げ方などについて、上司との何気ない会話の中でも学べることは多いと思うので、常に学ぶ姿勢を忘れずに成長していきたいです。

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